TLDL

  • やったこと
      • 洋書 “Norwegian Wood” 50%読んだ
      • Comic “Scott Pilgrim Vol.1”, “2” を読んだ
    • AudioBook
      • “Norwegian Wood” を 150%聴いた
      • “Hear the Wind Sing” を100%聴いた
  • やってみて
    • 良い点
    • 改善すべき点
  • 12月やること
      • 引き続き “Norwegian Wood”
      • Comic 何冊か
    • AudioBook
      • “Pinboll”
    • Game “Higurashi When The Cry”

やったこと

洋書 “Norwegian Wood” 50%読んだ

 村上春樹「ノルウェイの森」を読んでいます。なかなか読む時間をとらず、まだ50%ほどしか読み進んでいません。
 同時進行でAudioBookも読み始めたのですが、進度に明らかに差が出ています。

 英文の読解力とは別に、読書週間の有無が洋書を読み切るのに必要な能力であることを実感しました。

  • 読んだ総文字数 100,000 word位
  • 難しさ
    • 文法: そんなに
    • 単語: ところどころよくわからない
      • アルクSVL 6,000位はあったほうがよい
Comic “Scott Pilgrim Vol.1”, “2” を読んだ

 漫画です。KindleUnlimitedにて1, 2巻をFreeで読むことができます。

 ストーリーが単純なため、文字を読まずともストーリーを追うことができます。1巻終盤辺りから展開が予想外の方向へ進むので、そのあたりは丁寧に読んだ方がよいです。

  • 難しさ
    • 文法: 難しいが雰囲気でわかる
      • 漫画特有の文法というか、特定の語彙の省略や固有名詞の連発などが多いため、雰囲気で読み進めているが正確な理解はしていない。
    • 単語: 雰囲気でわかる,
      • レベルの高い単語は少ない。
      • アルクSVL4,000位あればストーリーはわかる
      • 1巻開始5分くらいは人物名がだれか誰だかわからなく、一瞬困るか、というくらい。

AudioBook

“Norwegian Wood” を 150%聴いた

 運動中や料理中、入浴中は基本的に流すようにしているので結果的に一周と半分聴くことになりました。

 聞き流しになってしまいストーリーを終えていない部分が多いです。日本版を読んだことがあるため脳内補正をかけることでギリギリ理解できている感じです。

 聴き終わった後に本を開いて耳で聞いた情報と目から入ってくる情報を照らし合わせたときに、聞き取りが全くできていなかったことに気づきます。耳から聴いた情報は、(なぜか)理解したきになってしまうことがあります。
 これは話の全体像が把握できたり全体の情景をイメージすることができたりする場合においては細かい情報を理解できていなくとも脳が満足してしまうせいかもしれません。

 聞き取れているつもり状態をセルフチェックできるのは、AudioBookと原著を合わせ持つことのメリットかもしれません。

  • 聴いた時間 20時間(一周13.5時間)
“Hear the Wind Sing” を100%聴いた

 文章がシンプルで奇麗なため、村上春樹の小説は聴いていて気持ちがよいです。ミステリーやサスペンスのような起承転結/ストーリーライン が重要な作品とは違って、どのページから読み始めても内容を理解することができるのは村上春樹作品の良い点かと思います。

 こちらのAudioBookはNorwegian Woodと比較して短いため、数日で聴き終えるのにちょうどよいです。

 短すぎるので学習には向かないようにも感じましたが、むしろ最適な長さに感じました。

  • 聴いた時間 3時間(一周3時間)
  • 全体としては短い作品だが場面転換が激しく、様々な小さなストーリーがちりばめられているかのように味わうことができる。
  • そのため聞き取りができない場所があったとしても、次の場面で頭を切り替えるができる。

やってみて

良い点

AudioBook + 洋書 で同じ本を読むことの良い点

 一番嬉しかった点は、朗読におけるリズム感がわかった点です。

 英文を声に出していく上でリズムはとても大切です。このリズム感の体得にAudioBookは最適かと感じました。それはAudioBookが「一人の話者が一つの作品を一定のリズムで読み上げる」ということを目的としているからです。

 一定のリズムで朗読された文章を耳にする機会は、日本語ですらそう多くありません。
身近な例としてはニュース番組があり、これも優れた教材といえるでしょうが、その性質上、話の方向性が多岐にわたります。

 また、AudioBookに加えてスクリプト(原書)を用意することで、自身で朗読をマネすることができます。

 スピード・リズム・抑揚が安定した一定のソースを求めており、もしもまとまった時間が確保できるのであればAudioBookと原書を学習教材に選ぶことは多読・多聴学習において最適かと思います。

改善すべき点

 学習の初期においては長編小説よりも短編小説の方が適しています。