2019年10月の英語学習

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  • 0. はじめに

    アニAudioBooもので学習するのが一番良いだろうな。という結論に達しています。

    1. やったこと

    1.1. LingQ による精読

    LingQという外国語学習コンテンツがあります。

    1.1.1. LingQの有料会員になった

    有料会員になると、Web記事やeBookをインポートできます。

    インポートした記事や本は、LingQサイト(アプリ)を通して閲覧/読書することができます。

    閲覧/読書の際に、未知の単語をマークすることで自分だけの単語フラッシュカードを作ることができます。

    ウェブ記事や洋書をいい感じに学習資源とすることができます。

    1.1.2.ebookをLingQにインポートした

    村上春樹の「ノルウェイの森」インポートして読んでいます。

    1.2. Audibleによる多読を開始

    Audible… Amazonが運営しているオーディオブックのサービスです。

    1.2.1. Audibleに入会した

    月々1,300円くらい払うと、1本のオーディオブックがもらえます。
    はじめの一月は無料なので、お試しはアリかと思います。

    1.2.2. 防水bluetoothスピーカーを購入した

    風呂場で聴けます。使用していないiPhoneと連携して風呂用教材としました。

    風呂場だとやや反響しますが、あまり問題ありません。
    ドライヤー時は流石に聞き取れません。

    一日二回はシャワーを浴びるので効率良いです。たまに料理中にも聞きます。行動と紐づけると無理なく習慣化できる気がします。

    1.2.3. 読んでいる本をAudibleでも購入した

    村上春樹の「ノルウェイの森」を購入して聞いています。
    ナレーターの相性があると思います。基本的に話者は一人のため、複数人の声を声色を使い分けることで表現しています。

    購入前にサンプルを5minほど試聴できます。合わないようであれば控えるのが賢明です。過去に他のオーディオを購入した経験があるのですが、声が苦手で聴かなくなってしまいました。

    村上春樹を選んだ理由ですが、複数あります。

    • 英訳版に対して、作者自身が厳密なチェックを行っている。訳者自身も村上春樹のファンである(要出典)(村上春樹のエッセイで目にした気がする)。
    • 村上春樹が学生だった頃、好きな小説家の英語版と日本語版の両方を読み比べて勉強していた(要出典)。そのため英語学習者の気持ちを汲み取ってくれている可能性がある。
    • 平易な英文を多用している。そのため英語学習に向いているという声をよく耳にする。
    • (私が)日本語版を読んだ経験がある。
    • シンプルでスッキリしていて、自然な日常を描くシーンが多い。
    • 特に東京を舞台にしているため、自分にとっては馴染みが深い。情景を想像しやすい。

    1.3. シソーラスを購入した

    いわゆる類語辞典です。Oxford Paperback Thesaurusを買いました。いい感じです。ユースケースとしては

    • コードを書いていて命名に悩んだ時 (fetch? Download? get? どれが適切なのだ…)

    です。これが圧倒的に頻度が高いです。他のケースはあまりない…まだそんなに使いこなせていないです。ペーパーバックだけど1,000円なら全然アリ。

    1.4. ロイヤル英文法を購入した

    ロイヤル 英文法これです。辞書のように使えます。ユースケースとしては

    • コードをcommit する際にコメントで悩んだ時

    が圧倒的に頻度が高いです。他のケースは…あまりない。
    英語学習者あるあるだとは思いますが、「この表現をもし英語で言うとするとどんな表現が適切だろう…?」と思うことが幾度とあります。そんな時にちょっと引いてみる。

    話は逸れますが、そもそも辞書は紙媒体である必要なくないか?という疑問もあったりします。実際にロイヤル英文法は電子書籍版も販売しています。
    紙媒体の魅力はいくつかあります。その中でもあまり触れられることが少ないが、私が重要だと感じているものに下記があります。

    • 情報の実体化/可視化がもたらす、情報量把握の容易さ
    • 情報のポータビリティによる知識の場所化

    同一の本であっても紙媒体と電子媒体の2つを所有する、と言うことを私は行います。ものによっては両者を媒介としてコンテンツに触れますが、そのうちの多くはどちらか一方の媒体でしか触れません。両方を所有しているにも関わらず。

    どちらが優れているかと言うことではなく、両者にある差異のうちどちらが現状の自身にマッチするかと言う話かと思います。
    私にとっては上記に挙げた2点は、紙媒体を使用する上での大きなメリットになっています。詳細はもう少し、いずれ、掘り下げたいな…と思います。

    1.5. TOEICの結果振り返り

    平均点は、

    第243回TOEIC Listening&Reading公開テスト(2019.09.29実施)
    平均スコア Listening: 321.2, Reading: 261.9, Total: 583.1
    

    だそうです。郵送で送られてきました。

    1.5.1. リーディングは良かったがリスニングは良くない

    自分の結果

    Listening: 360, Reading: 365, Total: 725
    

    でした。リスニングは上位50%, リーディングは上位28%だそうです。

    LもRも予想ではもう20点ずつ高かったのですが考えが甘かったようです。前回(2019.05)はL: 365, R:300 だったので、だいぶリーディングが改善されたのは嬉しいです。リスニングがへっぽこなので、こちらはもう少し力入れてみます。

    5年前(2015.11)の試験ではL: 395を取っているので、もう少し伸びしろはありそうです。いや、逆にもうないかもしれません。今後は徐々に下降していくことを示唆しているのかもしれません…。

    1.6. 英語コンテンツにダラダラ触れる

    1.6.1. Webコミック

    webtoonのような無料で読めるウェブコミックがあります。こちらは韓国が本社のようで、USのコミックに比べれば(アジア圏と言う意味で)絵柄が日本人に馴染みやすいかと思います。

    オススメはインターネットエクスプローラー(ちゃん)。IEをブラックにdisりつつ、それでいて可愛く描いている。韓国では国を挙げてIEを推奨しているので、そういった文脈も噛んでいるのでしょうか。

    ※ 2016年に動きがあったようでした。

    1.6.2. Netfix

    フレンズを見ています。日本語字幕だけど。

    1.6.3. その他

    • 1984英語版を読了

      ラダーシリーズという語彙制限本なので読みやすかった20,000 wordくらい?

    • 究極の英単語 SVL Vol.1 初級の3000語を読了

      200wordくらい怪しいのがあったのでAnkiに登録した。

    2. 今後の計画

    2.1. リスニング

    海外アニメを検討している。子供向けのアニメであれば単語のレベルや文法からも、現状の自分に適切なものが多いだろう。アニメであればストーリーもわかりやすく、最悪聞き取ることができなかったとしても想像で補完できる。英語学習を離れた一つの体験としても楽しめそう。

    Crunchyrollあたりが おま国対応してくれるのであれば、日本のアニメを英語吹き替えで見ることが可能となる。見知った絵柄・ストーリーであれば視聴が長続きするだろう。またテレビ東京と正式に契約しているCrunchyrollであれば、ユーザーとしても安心できる。

    ただし本サイトに行くとIPで弾かれてしまう。この背景には国内の権利関係が色濃くありそう。またCrunchyroll側としても、下記のように述べているあたり難しそうだ。

    「日本のインターネットはクローズな印象があり、海外とはビジネスが全然違う。そのまま展開できるとは思えない。」とショーティノ社長が述べている。
    

    (引用: Wikipedia)

    別の良いコンテンツを探すのが良さそう。引き続き検討していく。

    ちなみにCrynchrollは公式のYoutubeチャンネルで無料視聴を一部展開している。
    「ネト充のススメ」の一話が見られるが、内容を知っている自分にとってはすんなり受け入れられた。(タイトルが “Recovery of an MMO Junkie” となっている点が興味深い。)

    このコンテンツはウェブコミックが原作。5年ほど前、まだウェブコミックがコンテンツとして今ほどの地位を確立していなかった頃、comicoというウェブコンテンツで提供されていた。自分はリアルタイムで見ていたので思い入れが強い。作者さんが療養のために長期休載に入ってしまい、残念ながらそれきりずっと話が更新されていない。

    2.2. リーディング

    村上春樹のノルウェイの森を引き続き読んでいく。文章が平易で良い。

    この本は日本語版も所有している。比較して読んでみると面白い。

    今僕の前に座っている彼女はまるで春を迎えて世界に飛び出したばかりの小動物のように瑞々しい生命感を体中からほとばしらせていた。
    その瞳はまるで独立した生命体のように楽しげに動き回り、笑ったり怒ったりあきれたりあきらめたりしていた。
    

    上記の文が好きで覚えいていたのだけれど、英語版だと下記のようになっている。

    She was like a small animal that has popped into the world with the coming of spring. 
    Her eyes moved like an independent organism with joy, laughter, anger, amazement, and despair.
    

    笑ったり怒ったり...のところが日本語の方が語感が良くて好き。

    また、英語版を読んでいてknotという単語が出現したのだが、自分はこれを結び目と訳していた。

    Death exists, not as the opposite but as a part of life.
    Translated into words, it's a cliche, but at the time I felt it not as words but as that knot of air inside me.
    

    これはと訳すのが適切なようだ。

    死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。
    言葉にしてしまうと平凡だが、そのときの僕はそれを言葉としてではなく、ひとつの空気の塊として身のうちに感じたのだ。
    

    こういった答え合わせができるので楽しい。

    2.3. 各種資格・試験

    2.3.1. TOEIC

    しばらくお休み。

    TOEICに出題される問題の多くが決まりきっていて飽きてしまった。「会議における要点の把握」、「配達ミスに対するクレームの電話」などばかりで食傷気味になっている。

    2.3.2. TOEFUL

    タイミング見て受けてみたい。

    ジョージア工科大学のOMSCS(オンラインのコンピュータサイエンス修士課程)とはにて@takpさんが述べられているように、この大学の修士課程ではTOEFULの成績で足切りを行なっているようだ。

    TOEFULは公式で年間の試験日程を公開しているのがとてもありがたい。

    3. 終わりに

    好きなもので学習するのが 長い目で見て一番充実できそうな感覚を覚えます。

    引き続きやっていきます。

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    whasse
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    whasse
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